日本フランス語教育学会国際大会 2010
複言語主義・複文化主義 : 東アジアと世界におけるフランス語教育
発表募集

7月9日金曜日に閉めきり延期!!
2010年11月6日(土),7日(日)・京都大学
 加速的に進展するグローバル化にともない,さまざまな分野での英語への一極集中はますます強くなり,外国語教育はいま新しい局面を迎えている。このような状況のなかで,これからのフランス語教育の目的,目標,教授法はどうあるべきか。この問題に,ヨーロッパの「複言語・複文化主義」は多くの示唆をあたえてくれる。この大会では,こうした新しい政策は,東アジアをはじめ世界各国での言語教育においてどのように受容されているのか,また実践するべきなのかを議論する。
 次のテーマについて発表を募集します。学会設立40周年を記念して,2010年度の秋季大会は国際大会です。国内だけでなく海外からの発表者も歓迎します。
研究発表/実践報告(20分)を希望される方は、1 氏名、2 連絡先、3 所属、4 題目を明記の上、5 要旨(日本語の場合は800字、フランス語の場合は200単語以内)を添えて事務局宛にお申し込みください。発表は日仏いずれの言語でも結構ですが、日本語で発表される方もフランス語タイトルを付記してください。なお、締め切りは2010年6月18日(金)、郵送の場合6月14日(月)必着です。郵送でも受け付けますが、できれば sjdf@nifty.com 宛にメールへの添付書類でお送りください。
詳細はこちら(PDF)
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